迷走、瞑想、競う、奇想。「生存」のタメの絵なのか、「絵」のタメの生存なのか。。。イラストレーターの「ロスジェネ時代」に奮闘(もうしない)イラストレーター!

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時間があったので夏の残りのピンボケ写真で、フィルタなど弄ってちょっぴりお遊び。


この時気温37℃越え真っ最中……。

特にどう~ってことはないですが、こういうのはたまにやるとガス抜きになるヨーーー。
指の間の青いのが変なガチャピンもしくは青いムック(ryに
見える件。

今年の夏は高温で長~かったですね。。。。。お陰で春と秋が異常に短いっ

・さて、個展の開催時期ですが、正式には来年の春先までには神戸市内で最低一回はヤリマスです~、少し日程が延びましたが、このターンで自分の今後の絵の方向性を決めようと思っているので、とにかく身辺が落ち着き次第、じっくり取り組みたいと思ってます。
内容は手描きオンリーです。おそらく自分自身にとって、ターニングポイントになる予感はしています。

 場所の交渉は仕事と居住の段取りが落ち着き次第。
年末に向けて社会的にも個人的にも、ますます大変な情勢が続きますが、焦らず諦めず、
お笑いも忘れずにがんばります
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今朝、明け方の2時~3時ごろに不思議な夢を見てました、なんか誕生日の夢。
今日は全然関係ないんですけど、夢の中で自分が誕生日だ~、どうしよう。
とかやけにてんぱり気味でしたね。;;

で、新しくツイッターかなんかで、そのことを誰かに伝えようか…でも祝ってくれるだろうかとか。
某中2病キングの王道ネタですか、おめでとう、誕生日おめでとうとかって……。
でもなんか不思議でした。

その時作ろうかどうか迷っていたアカウントネームはnosumaでも
のなすいま でも、じゃなくてXTXでしたけど。。。。。。。う~ん、だから
なんの暗示だ。


あっ、さて久々にホラーノベルの続きを上げときます。

そういえば、ノベルを書くときには前後に何かBGMを入れながら書いてるコトが多いんですけど、
メインは毎回違いますが今回はコレ



manami氏のYellow Stop(pv)ですね。
最初サビの部分を いつの間にか~ アラブレタと空耳しておりました、
とんだロスジェネ・ソングやんか~と、その所為で気に入ってしまった模様。
…理由がおかしい…おかしい……
だけどもカッコイイですねこのpv

歌詞自体はよくあるヘテロ恋愛模様ぽいけど、うちでの使用の際はクイア的か百合的に聴いてます。
バリバリ、シス向けなのはわかってますけど、バリバリです。

そうバリバリなんです……そうばりばり………バリバリバリだってば……だからバリ…バリ……

…………バリバリバリ…バリバリバリバリバリバリ
バリバリバリ…バリバリバリバリバリバリ
バリバリバリ…バリバリバリバリバリバリ
バリバリバリ…バリバリバリバリバリバリ
バリバリバリ…バリバリバリバリバリバリ
バリバリバリ…バリバリバリバリバ…………リバ……リ………

ばり………………………かゆ…うま……………………。


(…いや、コワイ、コワイ、書き方が恐いってホラー好きだと直ぐにこんなことする。

じゃ何となくホラーな気分に浸ってきたところで本編へ繋げるよ~

※ 本作品はフィクションです、実在の人物・団体名とは一切関わりがありません。
また、作品を読むことで発生したいかなる現象にも一切関知いたしませんのでご了承ください。
(お祓い等はご自身の責任でお願いいたします。)

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『魂喰らい』第三闇。前編
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「ん~ん眠いわ……」

「昼食前が古典の授業だと、殺人的に眠いよね~」

「あー、それは言えてる」

目元を擦りかけた手を引っ込めて、鈴果は机まで
迎えに来た友人の坂木原ほのかと一緒に席を立った。

「今日はお弁当?」

「いや、オカンが寝坊したから売店か食堂で何かすまそうと思う」

「わたしはお弁当だけど、毎回これだけじゃ少し足りないんだよね」

「運動部は大変やな」

「鈴果もなにか部活をやればいいのに、大変だけど楽しいよ」

「もうちょっと手足が長く生まれてたらな」

昼休みで混雑する食堂の端の席をキープして、
二人は向かい合って席に着いた。

「柔軟体操したらのびる、のびる」

「やめて、軟体タコみたいや」

予算内で無難なカレーうどんをすすりながら、
鈴果は軽く顔を顰めた。

「あっ、売店のたこ焼き、後で買ってたべよう」

「たこ焼きが普通にあるところが、
うち学校の売店の良いところやな」

「鈴果も…」

「ん?」

「後でおやつのパンぐらい食べるだしょっ?」

「残り100円均一でなんか残ってたらな~」

「80円あれば十分いいのあると思うよ」

「細かい運動部やな」

「運動部関係ないからさ」

昼食時の友人との他愛のない話で時間を潰しながら、
なんとなく鈴果は端の席から食堂内を見渡した。

「平均的な食堂よね、うちの兄貴の大学みたいに有線でも
流せばいいのに」

「まあな…でもそれで学費ぼったくられるのはイヤやろ」

「シビアねー、でも鈴果のうちは商店の経営だからリーマンより
マシじゃない?うちなんてほんと平均ゾンビ化した普通だもん」

「いや、べつに……不況だしどこも一緒や……」

「私らが生まれた時からずっと不況だもんね。それに変な事件が
最近、増えてるような気がする……」

「………」

「ねえ、鈴果……って何キョロキョロしてるの」

「えっ?なんか言った?」

「聞いてないし……」

「いや、今知り合いが通り掛かったから聞いて
なかったんや、何?」

「知り合いなら声掛けてみれば?」

「いや、もう向こうに行った…それで何の話や?」

「うどんの残りのびてるよ……」

「ああ、勿体無いっ!早く、早く胃に入れてやらないと」

「急いでー、早くしないともっと軟体化するよ!」

「いややー、タコ化したウドンが喉詰まる」

慌ててのびたうどんを掻き込む鈴果を尻目に、
ほのかは背後の売店の様子が気になって、まったりと
椅子にもたれかかったまま振り返った。

「あっ、海棠智実」

「ぶっ……」

「伝説の鼻から白いヤツ伝説?」

「辛うじて出てません……て急に声掛けるからや」

「鈴果みてると、リアクションが飽きないわ」

「やかましい」

気の置けない友人にからかわれて、彼女はハンカチで
口元を拭った。

「あの人、いっつも男数人連れてるね……」

「誰が?」

「海棠さん…まあ、どうでもいいけど」

「どうでもいいなら、言わぬがハナやろ…言ったら
鼻からうどん垂れるで」

ちらっと、斜線の向こうのグループに目を馳せて、
鈴果は紙の端袋に使い終わった割り箸を沈めた。

「うんでも目立ってるから、ついさー」

「ほのかだって、別の意味で目立ってるやろ、陸上部の
期待の星だし」

「いやん、あたしぃわ~そんなことわ無いわよぉ~」

「なんかコワイわ、そのキャラ」

「鈴果も更に別の意味で目立つね」

「なに、どこが?ああ…」

なんとなく言わんとしているところを察して、
彼女は前もって顔を顰めた。

「手足が短いところっ」

「…やっぱり」

頬杖をついてソッポを向きながら、鈴果はまた
見るとはなしに、斜め向こうの妙に華やかなオーラを
発している小集団に目を向けた。

(ほんとに男ばっかりやな…ああ言うのを乙女ハーレムって言うんか)

「カワイイから」

「……?」

別天地を見知った思いで、ぼんやり眺めていた景色を
ふいに友人の言葉で現実に引き戻されて、鈴果は正面に
向き直った。

「女子的には鈴果サイズは弄りがいがあるもんね、目立つよ」

「基準が判らへんわ……」

「褒めてるから照れないの」

「いやや、却下…体だけ小学生とかコロボックルとか、小動物とか
散々な弄られ方はごめんや」

「わたしはそんなこと思わないよ、普通にカワイイサイズ」

「わかった、わかった。もう教室に行こうか」

「素直じゃないなー」

「………」

食堂と廊下を繋ぐ通路は右一方向だけなので、端の集団に
気を使いながら、鈴果は足早に手動開閉式の食堂のガラス
扉まで歩み寄った。

「あっ私、部活後のパン買ってくる」

「ああ、じゃあ扉のところで待ってるわ」

(※続きを読む から続く…)
[いつのマにか…荒ぶれた。「魂喰らい」第三闇。前編]の続きを読む
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